GAME速まとめブログ

GAMEで話題になったことをまとめていくブログ。 各種ハードからPCゲーム、ソシャゲまで!!

    2023年08月

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    2006年に発売され、同じ世代を戦った任天堂の「Wii」とソニーの「PlayStation 3(PS3)」。



    発売から約20年が経過した現在でも、「結局この世代はどちらが成功したのか」という議論が起きることがあります。



    5ちゃんねるでは「PS3を勝ちハードだと思っている人が多い」という投稿をきっかけに、Wiiとの販売台数、ソフト売上、PS3初期の巨額赤字、その後のPS4への影響などを巡って議論が展開されました。



    単純な販売台数だけならWiiに軍配が上がりますが、PS3も世界で8000万台以上を普及させたハードです。



    今回は当時の数字も確認しながら、WiiとPS3がそれぞれ残したものを振り返ります。



    WiiとPS3、販売台数ではWiiが上回る



    任天堂の公式資料によると、Wiiの世界累計販売台数は1億163万台。



    一方、ソニーはPS3について2013年11月時点で世界累計実売台数が8000万台を突破したと発表しています。



    最終的な集計時期には違いがあるものの、ハードの普及台数という指標ではWiiがPS3を上回りました。



    スレッドでも「PS3を勝ちハードと呼ぶこと」に疑問を持つ意見が多く見られます。



    後半巻き返したように見えるだけで結局PS3の負けなのにやたらPS3を勝ちハードだと思い込むやつ多いよや



    PS3が勝ってる要素ある?

    wiiと比べてどうか以前に単品で見て大失敗ハードだから勝ちとか有り得ん



    ただし、ゲーム機の成功を販売台数だけで判断できるのかという点については、また別の議論が必要です。



    PS3初期にソニーのゲーム事業が巨額赤字



    PS3について語る際に避けられないのが、発売初期の厳しい収益状況です。



    ソニーの2006年度決算では、ゲーム分野で2323億円の営業損失を計上。



    ソニーはその要因として、PS3本体を製造コストを下回る戦略的な価格で販売したことなどを挙げています。



    PS3みたいな大赤字ハードが勝ちハードになれる訳ないだろ



    売れれば売れるほど赤字の損失になってただけで普及はしてる



    なお、スレッドでは「PS3で6000億円の赤字」といった数字も登場していますが、これは期間や集計範囲によって数字が変わるため、本記事では掲示板上の主張として扱い、確定したPS3単体の損失額とはしません。



    少なくともPS3発売初期に、ソニーのゲーム事業が非常に厳しい状況にあったこと自体は同社の決算資料から確認できます。



    それでもPS3は8000万台以上まで普及した



    PS3は厳しいスタートを切ったものの、そのまま市場から姿を消したわけではありません。



    価格改定や本体の小型化などを重ね、2013年11月には世界累計実売8000万台を突破しました。



    『グランド・セフト・オートV』『The Last of Us』『グランツーリスモ』シリーズなど、後期まで大型タイトルが発売されています。



    また、Blu-ray Discの再生機能を備えていたこともPS3の特徴でした。



    PS3は映画再生用としては優秀だった



    ゲーム機としてだけではなく、当時の家庭用AV機器として利用していたユーザーもいました。



    Wiiはゲーム人口の拡大という別の方向へ



    一方のWiiは、PS3とは大きく異なる戦略を採用しました。



    高性能化を競うのではなく、Wiiリモコンによる体感操作を前面に押し出し、それまでゲームをあまり遊ばなかった層にも市場を広げています。



    『Wii Sports』『Wii Fit』『マリオカートWii』『New スーパーマリオブラザーズ Wii』などが大ヒットしました。



    Wiiの真価はWiiFIT

    あれで女性客掴んでどうぶつの森に繋がる



    一方で、Wiiについても弱点を指摘する声があります。



    Wiiも全然サード出なかったな



    Wiiは普通のコントローラが使えないゲーム(特に任天堂ファースト)が多いのがキツイ



    ハードの販売台数では成功した一方、PS3やXbox 360とはハード性能や操作体系が大きく異なっていたこともあり、特にサードパーティーの大型タイトルという面では異なる市場が形成されていきました。



    「そもそも単純比較できなくなった世代」という意見も



    スレッドでは、WiiとPS3の勝敗そのものに疑問を持つ意見もあります。



    この世代から任天堂とその他陣営の方向性が別物になりすぎて

    単純な比較ができなくなったのも事実だよなぁ



    これはWii・PS3世代を考えるうえで重要なポイントです。



    PS3とXbox 360がHD世代の高性能ゲーム機として競争する一方、任天堂はWiiでスペック競争とは異なる方向を選択しました。



    同じ2006年に登場した家庭用ゲーム機でも、狙っていたユーザーや提供しようとしていた体験には大きな違いがあります。



    PS3で築いたものはPS4にもつながった?



    PS3については、短期的な収益だけではなく、その後のPlayStation事業への影響を見る意見もあります。



    PS3は債務超過までやらかした負けハードなのは確実だが

    この時期につぎ込んだサード対策費のおかげでPS4では勝ちハードになれた



    このレスにある「サード対策費のおかげでPS4が成功した」という因果関係までを事実として確認することはできません。



    ただ、PS3世代を経てソニーが次世代機のPS4で大きく設計思想を変えたことは知られています。



    複雑だったCell Broadband Engineから、開発しやすさを意識したPCに近いアーキテクチャへ移行。PS4は最終的に世界累計1億1700万台以上を販売しました。



    PS3時代に直面した課題が、その後のPlayStation事業にとって大きな経験になったと見ることはできそうです。



    GAME速AI分析:何を「勝ち」とするかで評価が変わる世代



    WiiとPS3を比較すると、販売台数だけならWiiが明確に上回っています。



    さらにWiiは体感操作や『Wii Sports』『Wii Fit』などによって、従来のゲームファンとは異なるユーザーにもゲーム機を普及させました。



    一方のPS3は発売初期にゲーム事業の巨額赤字という大きな問題を抱えましたが、その後も長期間販売され、8000万台以上まで普及しています。



    また、Blu-ray、オンラインサービス、HDゲームなど、PS2時代から大きく変化したゲーム環境への移行期を担ったハードでもありました。



    興味深いのは、この世代から任天堂とPlayStationが必ずしも同じ方向を目指さなくなったことです。



    Wiiは性能競争から距離を置いて新しい遊び方とユーザー層を狙い、PS3は高性能なHDゲーム機を目指しました。



    そのため「どちらが勝ったのか」を一つの数字だけで決めるより、販売台数、収益、ソフト市場、後継機への影響など、どの指標を見るかによって評価が変わる世代だったと言えるでしょう。



    まとめ



    WiiとPS3は同じ2006年に発売されましたが、目指した方向は大きく異なりました。



    世界累計販売台数では1億163万台のWiiがPS3を上回り、Wiiはゲーム人口を広げることにも成功しました。



    PS3は発売初期に大きな赤字を抱えた一方、後半まで販売を伸ばして8000万台以上を普及させ、次のPS4世代へつながっていきます。



    「勝ちハード」「負けハード」という言葉だけでは整理しきれないほど、それぞれ違った特徴と課題を残した世代だったのかもしれません。



    管理人コメント



    正直、当時どっちも持ってたけど、個人的には「どっちもどっちだったなw」という印象なんですよね。



    WiiにはWiiならではのゲームがあったし、PS3にもGTA5みたいな凄いタイトルは出ていました。



    特にGTA5が最初に出たのってPS3世代なんですよね。今から考えると、あのハードでよく動かしてたなと思いますw



    ただ、PS3版はその後PS4版が出て世代交代が進んでいったので、私自身はそこまで長く遊ばなかった記憶があります。



    Wiiも新しい遊び方を広げたという意味では凄いハードだったと思うけど、「じゃあ名機だった?」と聞かれると、個人的にはそこまででもないかな。



    PS3も同じで、後のPS4につながった部分は大きかったと思うけど、PS2ほど「この時代はこれだった」という印象はないんですよね。



    なので今振り返っても、WiiとPS3のどっちが勝ちだったかというより、私の中では「どっちもどっちだったなw」という感じです。



    情報元




    任天堂「Dedicated Video Game Sales Units」

    ソニー 2006年度決算資料

    ソニー・コンピュータエンタテインメント「PlayStation 3 全世界累計実売8000万台」



    引用元:Talk

    https://talk.jp/boards/ghard/1693193690


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    2021年12月にテレビ朝日系で放送され、大きな話題となった「テレビゲーム総選挙」。



    ゲームファンから投票を募り、歴代のテレビゲームから国民が選ぶベスト100を発表するという企画で、1位に選ばれたのはNintendo Switch/Wii U向けに発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』でした。



    当時はドラクエ、FF、ポケモンなど数々の名作がランクインする一方、『UNDERTALE』など比較的新しい作品も上位へ。



    5chでも結果についてさまざまな意見が飛び交いましたが、中でも面白いのが「一般向けの投票だからブレワイが1位になったのでは?」という見方です。



    ところが、その後ハードコアゲーマーを対象にした別のゲーム総選挙が行われると……そこでも1位はブレワイでした。



    テレビゲーム総選挙1位は『ブレス オブ ザ ワイルド』



    「テレビゲーム総選挙」は、テレビ朝日が2021年に実施したゲームランキング企画です。



    投票によって選ばれた上位作品には、『ファイナルファンタジーVII』『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』『スーパーマリオブラザーズ3』など、ゲーム史に残る作品が並びました。



    そんな歴代の名作を抑えて1位となったのが、2017年発売の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』です。



    懐かしいゲームが有利になりそうな歴代ランキングで、当時発売から約4年の作品がトップに立ったことは、5chでも特に印象的な結果として受け止められていました。



    『UNDERTALE』13位など新しい作品も健闘



    上位には昔から高い人気を誇るシリーズ作品が多く並びましたが、比較的新しいタイトルも存在感を見せました。



    『ゼノブレイド2』は35位、『ファイアーエムブレム 風花雪月』は23位、そしてインディーゲームの『UNDERTALE』は13位にランクイン。



    特に『UNDERTALE』が『Minecraft』の20位を上回ったことを意外に感じたユーザーもいました。



    一方、『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』がトップ100圏外だったことなど、発売当時の人気から考えると意外に感じられる結果もありました。



    ネット上の反応



    2023年にあらためてテレビゲーム総選挙について語られた5chのスレッドでは、やはりブレワイ1位を印象的な出来事として挙げる人が多く見られました。




    17:

    ブレワイ1位予想してた伊集院光の「面白いゲームみんな知ってるんだね」ってセリフにぐっと来た





    20:

    どうせ昔のゲームがトップとるようなくだらない結果になるんだろうなって半ば諦めながら見てたから一位を見た時はマジで震えた

    まだゲーム業界は終わっていないんだなって思えた





    26:

    35位のゼノブレ2

    23位のFE風花雪月

    13位のアンダーテイル

    1位のブレワイ





    38:

    1位から12位までが任天堂とスクエニ独占

    なお中身は現行機と過去の作品の違いあり

    13位のアンダーテール以下の大手メーカーの凋落が浮き彫りに

    というかインディーの快挙かなと





    43:

    ゲーム総選挙→ゼルダ

    ↓後日

    コアゲーマー総選挙→ゼルダ





    72:

    1位ゼルダ

    ↓

    コアゲーマーでやれ!

    ↓

    1位ゼルダ





    338:

    任天堂とスクエニが多くランクインしたけど任天堂は最新作、スクエニは昔のゲームと面白かったな





    411:

    懐古な人達もブレワイはベストゲームだったって事

    自分もゲーム歴長いけどNo.1でおかしくないと思ったし





    423:

    ブレワイは思い出補正盛々のゲーム達をブチ抜いて行ったからなぁ

    他の成人ゲーマーにも同じような現状起こったんだろうな




    引用元:https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1692760020/



    「コアゲーマーでやれ!」→実際にやった結果



    テレビゲーム総選挙については、幅広い層を対象とした投票であることから、ゲームを深く遊ぶ層だけで投票すれば違う結果になるのではないか、という見方もありました。



    そこで興味深いのが、Game*Sparkがその後実施した「ハードコアゲーマー総選挙」です。



    こちらはGame*Spark読者から「最も好きなゲーム」を募集した別企画で、2,836票、887作品が集まりました。



    その結果は――



    1位:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 242票

    2位:Bloodborne 102票

    3位:The Elder Scrolls V: Skyrim 92票



    なんと、こちらでも『ブレス オブ ザ ワイルド』が1位。



    しかも2位以下に大きな差をつける結果となりました。



    もちろんテレビ朝日の「テレビゲーム総選挙」とGame*Sparkの企画では、投票者や投票方法などが異なります。そのため、同じ条件で行った再調査というわけではありません。



    それでも「もっとコアなゲームファンだけなら結果が変わるのでは?」という疑問に対して、別の投票でもブレワイがトップになったというのは興味深い結果です。



    GAME速AI分析:歴代ゲーム1位を決めるのは難しい、それでもブレワイの強さは印象的



    ゲームの歴代ランキングには、どうしても世代や遊んできたジャンルによる違いが出ます。



    子どもの頃に遊んだ作品には思い出補正もありますし、RPGが好きな人とアクションゲームが好きな人では「最高のゲーム」の基準そのものが違います。



    また、投票を実施する媒体によって参加するユーザー層も変わるため、ひとつのランキングだけを見て「日本人全員が選んだ最高のゲーム」とまで解釈することはできません。



    その意味で、テレビゲーム総選挙の結果も絶対的なゲームの優劣を決めるものではないでしょう。



    ただ、『ブレス オブ ザ ワイルド』の場合、幅広い視聴者を対象としたテレビ企画だけでなく、Game*Spark読者による別の投票でも1位になった点は興味深いところです。



    長い歴史を持つゲーム作品と比較されながら、2017年発売の作品がここまで支持されたこと自体が、『ブレス オブ ザ ワイルド』の評価の高さを示すひとつの材料とはいえそうです。



    まとめ



    2021年の「テレビゲーム総選挙」で1位となった『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。



    『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』『ポケットモンスター』など歴代の人気シリーズが多数ランクインする中、比較的新しいブレワイがトップになったことは、放送から時間が経った後も5chで語られるほど印象的な結果でした。



    さらにGame*Sparkの「ハードコアゲーマー総選挙」でもブレワイが1位となり、「コアゲーマーなら違うゲームが選ばれるのでは」という見方に対しても面白い結果を残しています。



    もし現在もう一度同じような大規模投票を実施したら、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』や『ELDEN RING』など、その後発売された作品がどこまで上位に入るのかも気になるところです。



    管理人コメント




    このテレビゲーム総選挙自体は見ていなかったんですが、『ブレス オブ ザ ワイルド』が1位という結果は個人的にはかなり納得できます。



    ブレワイも『ティアーズ オブ ザ キングダム』も実際に遊びましたが、歴代ゲームの1位に選ばれてもおかしくないくらい面白かったですね。



    一方でハードコアゲーマー総選挙では『Bloodborne』や『Skyrim』も上位に入っていますが、この辺は動画で見たことはあるものの、私はあまり刺さらなかったです。第一印象が「暗いなー」だったのでw



    結局こういうランキングは好みもありますし、「誰もが納得する歴代1位」を決めるのは難しいでしょうね。



    あと1位とまでは言わないですが、個人的には『ドラゴンクエストビルダーズ』も推したい!



    ドラクエの世界観とブロックメイクRPGの組み合わせがすごく良かったので、こういう歴代ゲームを語る企画ではもっと名前が挙がってほしい作品ですね。




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    『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』でシリーズの「アタリマエ」を大きく見直し、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』でも自由度の高い冒険を発展させたゼルダシリーズ。



    一方で、2023年には「オープンエアーのゼルダもいいけど、昔ながらのゼルダも作り続けてほしい」という議論がネット上で起きていました。



    ダンジョンで新しいアイテムを手に入れ、それを使って新たな謎を解く。『時のオカリナ』『ムジュラの仮面』『トワイライトプリンセス』などで親しまれてきた、いわゆる従来型のゼルダです。



    ブレワイ以降、このタイプのゼルダは消えてしまうのでしょうか。



    2026年現在から振り返ると、その後の任天堂は興味深い答えを示しています。



    「昔ながらのゼルダも作ってほしい」と議論になった2023年



    『ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売された2023年、ネット上では今後のゼルダシリーズについて議論が交わされていました。



    任天堂はオープンエアーゼルダもいいけどアタリマエゼルダの開発をやめるなよ



    特に求められていたのが、従来型ゼルダならではのダンジョン攻略です。



    ゼルダ脳が役に立つ謎解きで、重厚長大なダンジョンが豊富な事かな



    ダンジョンで新しいガジェット手に入れるときのワクワク感



    2Dゼルダもたまにはやりたい



    一方で、ブレワイ・ティアキンで確立された自由度の高い路線をさらに進化させるべきだという意見もありました。



    アタリマエにリソースを割くよりも、このままオープンワールドを追及してティアキンを超える新作を作って欲しいわ



    両方の特徴を組み合わせてほしいという声もあります。



    今の路線にアタリマエの謎解き組み込んだらええやろ



    「ブレワイが新しいスタンダード」は従来型ゼルダ終了を意味する?



    当時の議論では、青沼英二プロデューサーのインタビューも話題になりました。



    『ブレス オブ ザ ワイルド』によって確立された自由度の高い形式について、青沼氏が今後のゼルダにおける新しいスタンダードになるとの考えを語っていたためです。



    そのためネット上では「もう従来型ゼルダは作らないのではないか」と受け止める意見も出ました。



    もう作らないって言ってる



    しかし、別のユーザーからは次のような指摘もありました。



    オープンエアーがスタンダードになる=旧来のゼルダらしいゼルダを捨てる、ではないよね



    実際、「新しいスタンダードになる」という発言だけから、従来型ゼルダを今後一切作らないと断定することはできません。



    「2Dゼルダは別枠で作ってそう」→本当に新作が登場



    さらに興味深いのが、当時こんな予想が書き込まれていたことです。



    2Dゼルダは別枠で作ってそうだけどね



    その約1年後となる2024年9月26日、Nintendo Switch向けに完全新作『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』が発売されました。



    主人公はリンクではなくゼルダ姫。見下ろし型の世界を冒険する、トップビュー形式のゼルダです。



    つまり、ブレワイ・ティアキン系とは異なるゼルダが実際に新作として登場したことになります。



    任天堂はトップビュー型ゼルダを終わらせるつもりではなかった



    『知恵のかりもの』発売時に公開された「開発者に訊きました」では、さらに興味深い事実が明らかになっています。



    青沼氏は、トップビュー型ゼルダを3Dゼルダとは別のシリーズとして確立したいという思いが以前からあったことを説明。



    『ゼルダの伝説 夢をみる島』のリメイクを担当したグレッゾに対しても、今度は完全新作のゼルダを作ってほしいと依頼していました。



    つまり、2023年当時に心配されていた「2D系統のゼルダそのものがなくなってしまうのでは」という状況にはならなかったわけです。



    ただし『知恵のかりもの』は昔のゼルダへの単純回帰ではない



    ここが今回の話で最も面白いところです。



    『知恵のかりもの』はトップビュー型であり、ダンジョンやボス戦といった従来のゼルダらしい要素を持っています。



    しかし、ゲームデザインまで昔の方式に戻ったわけではありません。



    最大の特徴となったのが、世界に存在するさまざまな物や魔物を「カリモノ」として覚え、それを好きな場所に出して利用するシステムです。



    同じ障害物でも、どのカリモノを使うかによって攻略方法が変化します。



    これは「決められたアイテムを使って決められた謎を解く」という従来型ゼルダとは大きく異なり、ブレワイ以降に強く打ち出された「プレイヤー自身が解決方法を考える」という方向性にもつながっています。



    昔ながらの「アイテムを手に入れるワクワク感」を望む声



    それでも、昔ながらのゼルダを懐かしむユーザーが求めているものすべてが『知恵のかりもの』で復活したわけではありません。



    スレッドでは、こんな声もありました。



    フックショット手に入れた時のワクワク感はまた体験したいな



    スピナーやチェーンハンマーみたいな、予想もしてなかったアイテムを手に入れた時のワクワク感が至高



    ダンジョンの奥で新しいアイテムを発見し、それによって今まで行けなかった場所へ行けるようになる。



    自由度とは別に、この「新しい能力を獲得して世界が広がる感覚」を従来型ゼルダの魅力として挙げるユーザーも少なくありません。



    GAME速AI分析:任天堂が残したのは「昔の形」ではなく「複数のゼルダ」か



    2023年の議論と、その後の『知恵のかりもの』を並べてみると、任天堂が単純に「従来型か、ブレワイ型か」という二択でシリーズを考えていないことが見えてきます。



    『ブレス オブ ザ ワイルド』『ティアーズ オブ ザ キングダム』では、大きな世界と攻略方法の自由度を追求。



    一方、『知恵のかりもの』ではトップビュー型、ダンジョン、ボス戦といったシリーズの伝統を残しながら、「カリモノ」によって自由な攻略を取り入れました。



    これは昔のシステムをそのまま復活させるのではなく、ゼルダらしい要素を残しながら「アタリマエ」を再び組み替えた形とも見ることができます。



    今後もブレワイ型とトップビュー型が並行して続くのか、あるいは両者の特徴をさらに融合した作品が登場するのか。2026年現在、その先まではまだ分かりません。



    まとめ



    2023年には、『ブレス オブ ザ ワイルド』『ティアーズ オブ ザ キングダム』の成功によって「昔ながらのゼルダはなくなってしまうのではないか」という議論が起きていました。



    しかし、その約1年後には完全新作『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』が登場。



    任天堂はトップビュー型ゼルダを捨てるのではなく、自由な攻略という新しい考え方を取り入れながら進化させました。



    一方、ダンジョンで新しいアイテムを入手し、それによって攻略範囲が広がっていく昔ながらの遊びを求める声も残っています。



    次のゼルダがどちらの方向へ進むのか。シリーズが「アタリマエ」を見直し続けてきただけに、今後も注目されそうです。



    管理人コメント



    私は昔ながらのゼルダって、実はちょっと苦手だったんですよね。



    だから『ブレス オブ ザ ワイルド』や『ティアーズ オブ ザ キングダム』みたいに、自由に探索して自分なりの方法で攻略できるゼルダが今後も増えていくなら大歓迎です。



    ただ、昔と比べて自分自身もいろいろなゲームを遊べるようになったし、今だからこそ逆に「ゼルダの原型」みたいな昔ながらのゼルダもやってみたいと思うようになりました。



    ダンジョンを攻略して新しいアイテムを手に入れて、それによって行ける場所や解ける謎が増えていく。



    昔は苦手だったあの遊びが、今やったらどう感じるのかちょっと試してみたいんですよね。



    だから個人的には、ブレワイ・ティアキン系をメインで進化させつつ、昔ながらのゼルダも別路線で残してくれたら一番嬉しいかな。



    どちらかを捨てる必要はないと思うし、これだけ長く続いているシリーズだからこそ、いろんな「ゼルダ」があっていいと思います。



    情報元




    任天堂『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』発売情報

    任天堂「開発者に訊きました:ゼルダの伝説 知恵のかりもの」

    任天堂「開発者に訊きました:ゼルダの伝説 知恵のかりもの」第4回



    引用元:Talk

    https://talk.jp/boards/ghard/1692752367


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    2023年10月、人気キャラクターを主役にした大型タイトルが立て続けに発売されました。



    10月17日に『ソニックスーパースターズ』、そして10月20日には『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』と『Marvel's Spider-Man 2』が発売。



    特にマリオとスパイダーマンはまさかの同日発売となり、当時のネット上では「どれが一番売れる?」「三つ巴の戦いになるのでは?」と盛り上がっていました。



    中には「いまの時代2Dマリオがそんなに売れるとは思えん」という声も。



    あれから数年。当時注目された3タイトルは、その後どうなったのでしょうか。



    2023年10月に人気シリーズ3作品が集中



    最初に発売されたのは、セガの『ソニックスーパースターズ』です。



    PS5、PS4、Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox One、PC向けに2023年10月17日に発売されました。



    そのわずか3日後となる10月20日には、Nintendo Switch向け『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』と、PS5向け『Marvel's Spider-Man 2』が同時発売。



    マリオ、ソニック、スパイダーマンという世界的に知名度の高いキャラクターの新作がほぼ同時期に登場することになりました。



    ネット上では「どれが勝つ?」と予想合戦




    6:

    マリオとスパイダーマン同日なのか

    なんでそんな酷いことするんだ





    7:

    赤組と青組?こういうことか?

    マリオ&スパイダーマン

       VS

      ソニック





    10:

    ソニックとスパイダーマンはいい勝負しそうだな





    13:

    他に何も無いからマリオは売れるやろ

    スパイダーマンはPS5だけだと年内1000万届くかどうか微妙





    14:

    マリオは映画は終わったけどまだ記憶に残ってる間に出せるのは大きいな

    その点ソニックはちと間があるのがね

    スパイダーマン人気はよく分からん





    23:

    スパイダーマンとかいうPS5最後の希望にマリオぶつけるとかちょっと鬼畜すぎんか任天堂さん…





    32:

    いまの時代2Dマリオがそんなに売れるとは思えん





    39:

    ソニック(全機種合算)vsスパイダーマン

    これはたしかにいい勝負しそうだな

    水面下で




    引用元:https://talk.jp/boards/ghard/1692851056



    「2Dマリオはそんなに売れない?」→発売直後から大ヒット



    当時のスレでは「いまの時代2Dマリオがそんなに売れるとは思えん」という声もありました。



    しかし『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』は、発売から約2カ月半となる2023年12月末までに世界累計販売本数1196万本を記録。



    さらに2024年12月末時点では1551万本まで販売本数を伸ばしています。



    久しぶりの完全新作2Dマリオでしたが、結果として非常に大きなセールスを記録するタイトルとなりました。



    『スパイダーマン2』も1100万本を突破



    一方、『Marvel's Spider-Man 2』も大きな数字を残しています。



    ソニーの公表資料によると、2024年4月20日時点で累計販売本数は1100万本を突破。



    発売当初はPS5専用タイトルだったにもかかわらず、1000万本を大きく超える規模まで成長しました。



    なお、『Marvel's Spider-Man 2』についてはゲーム単体だけでなく、PS5本体とゲーム本編のダウンロード版をセットにした商品も販売されています。



    2023年9月には専用デザインの本体・DualSenseなどをセットにした「PlayStation 5 “Marvel's Spider-Man 2” Limited Edition」が登場。



    さらに日本では2023年12月20日から、通常デザインのPS5本体に『Marvel's Spider-Man 2』のダウンロード版をセットにした同梱版も数量限定で発売されました。



    そのため販売本数を見る際には、PS5本体とのバンドル展開も行われていたタイトルであることは補足しておきたいところです。



    『ソニックスーパースターズ』はどうなった?



    『ソニックスーパースターズ』は、今回確認できたセガの公式資料では単体の世界累計販売本数を確認できませんでした。



    そのため、マリオ、スパイダーマン、ソニックの3作品について、同じ条件の世界累計販売本数を並べて単純に順位付けすることはできません。



    発売前には「ソニックとスパイダーマンはいい勝負しそう」という予想もありましたが、少なくとも公式に確認できる数字では、『マリオワンダー』と『スパイダーマン2』がそれぞれ1000万本を突破する大規模なタイトルとなりました。



    GAME速AI分析:マリオの強みは「ゲーム人口の広さ」か



    今回の3タイトルは、いずれも世界的に知られたキャラクターを使った作品ですが、ターゲットとなるユーザー層は同じではありません。



    特に『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』は、比較的シンプルな操作で遊べる2Dアクションで、最大4人でのローカルプレイにも対応しています。



    子供が初めて遊ぶゲームにもなれば、ファミコンやスーパーファミコン時代からマリオを遊んできた大人が手に取ることもできます。



    シリーズが長く続いたことで、かつてマリオを遊んでいた子供が親世代になり、自分の子供と一緒にマリオを遊ぶことも考えられます。



    これは単純なゲーム内容やグラフィックだけでは測れない、長寿IPならではの強みでしょう。



    一方、『Marvel's Spider-Man 2』はPS5の性能を生かした大規模なオープンワールド型アクションとして展開されました。



    発売時点ではPS5専用というハード上の制限がありながら1100万本を突破しており、こちらも非常に大きな成功を収めています。



    発売時期が近かったからといって単純な勝ち負けだけで比較するより、それぞれがどのユーザーに支持されたのかを見る方が、この3作品の違いは分かりやすいのかもしれません。



    まとめ



    2023年10月、『ソニックスーパースターズ』『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』『Marvel's Spider-Man 2』という人気シリーズの新作が立て続けに発売されました。



    当時は「2Dマリオがそんなに売れるとは思えない」「PS5だけのスパイダーマン2はどうなる?」など、さまざまな予想が飛び交っていました。



    その後、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』は2024年12月末時点で1551万本、『Marvel's Spider-Man 2』は2024年4月20日時点で1100万本を突破。



    一方、『ソニックスーパースターズ』については、今回確認できた公式資料では比較可能な単体累計販売本数を確認できなかったため、3作品を同じ条件で順位付けすることはできません。



    それでも、2023年10月がマリオ、ソニック、スパイダーマンという世界的キャラクターが同時期に激突した、非常に豪華な月だったことは間違いなさそうです。



    管理人コメント




    この3本は、私はどれも買ってないんですよね。



    ただ、ゲームを見た感じだけで選ぶなら、一番面白そうだと思ったのは『スパイダーマン2』かな。



    街中を飛び回っている映像を見るだけでも楽しそうだし、アクションゲームとして純粋に遊んでみたいと思うのはこの中だとスパイダーマン2でした。



    でも、売れるゲームとなるとマリオはやっぱり強いですよねw



    マリオって子供から大人まで遊べるし、普段そんなにゲームをやらない人でも知っている。



    しかも今なら、昔マリオを遊んでいた世代が親になって、「子供がお父さんと一緒にマリオを遊ぶ」みたいなことも普通にあると思うんですよ。



    新しい子供たちが入ってくる一方で、昔遊んでいた世代も残っている。



    そう考えると、2Dマリオが今でもこれだけ売れるのも分かる気がします。



    一方でスパイダーマン2はPS5との同梱版も販売されていましたし、発売後にフリマサイトを見たら中古が大量に並んでいたのが個人的には印象に残っていますw



    もちろん、それだけでゲーム自体の評価や売上を判断することはできませんが、1100万本という数字を見るときには、PS5本体とのバンドル販売があったことも頭に入れておきたいですね。



    それでも1000万本を超えている時点で大きなタイトルなのは間違いないと思います。



    発売前にこの3本を並べられたら、私はスパイダーマン2が一番面白そうに見える。



    でも「どれが長く幅広い人に売れる?」と聞かれたら、マリオの強さはやっぱり別物なのかもしれませんw




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