『ドラゴンズドグマ2』の大きな特徴のひとつが、プレイヤーに付き従う「ポーン」の存在です。
自分で作成したメインポーンだけでなく、他のプレイヤーが育てたポーンを雇って一緒に冒険することができ、ポーンは異なる世界で得た知識を冒険に活用してくれます。
そんなポーンたちの何気ないセリフを巡って、プレイヤーの間でちょっと面白い議論が起きていました。
「私のマスターはここまで出来なかった」「もし知っていたらあの時……」など、まるで別の覚者との冒険を覚えているかのような発言。
これ、本当に他のプレイヤーの世界で経験したことを話しているのでしょうか。
他のプレイヤーの世界を旅する『ドラゴンズドグマ2』のポーン
『ドラゴンズドグマ2』は基本的に一人用のアクションRPGですが、ポーンを通じて他のプレイヤーと間接的につながる独特のシステムを採用しています。
他のプレイヤーが作ったポーンを雇えるだけでなく、自分のメインポーンも別のプレイヤーに雇われ、異なる世界を冒険することがあります。
ポーンが持つ知識は実際の冒険にも利用され、クエストや目的地などについて知識を持ったポーンがプレイヤーを案内することもあります。
直接一緒にマルチプレイをしているわけではないのに、他のプレイヤーが存在する世界と間接的につながっているわけです。
「贋作を渡す……そんな手があったんですね」
5ちゃんねるで話題になったのが、クエストで贋作を利用した際にポーンが発したというセリフでした。
道具屋に魔導書下巻渡すクエで贋作渡してクエスト終わらせたらサブポが
「贋作を渡す・・・そんな手があったんですね。もし知っていたらあの時・・・」
って言いだして元の世界で本物渡して酷い事になったのかと察せられるの好き
この発言だけを聞けば、まるでポーンが以前経験した別の世界での出来事と、現在のプレイヤーの行動を比較しているようにも感じられます。
それに対して、こんな反応も。
都会の闇に触れて汚れていってしまうサブポchan
メイポも前の世界で~とか言い出すからNTR感すごいよね
ポーンが別の世界を旅するという設定があるからこそ、何気ないセリフにも妙なリアリティが生まれています。
「うちのマスターはこんなの拾ったことない」本当に覚えてる?
一方で、プレイヤーからは「そのセリフ、本当に過去の経験を正確に反映しているの?」という疑問も出ていました。
鉱物とか掘った時もサブポがうちのマスターはこんな良いもの採った事無いとか頻繁に言うんだよな…
適当言ってる説あると思います
さらに、実際には経験しているはずの場所でも未経験のような発言をするケースがあるという報告も。
「うちのマスターはここに落ちてるの知らない!教えてあげよう!」って言われたらちょっと優越感に浸れる
ところが別のプレイヤーからは、こんな指摘が出ています。
その教えようも適当なんだよな、メイポちゃんサブ垢で連れ回してたら言いまくるんだわ
証ほとんど回収済みす
すべてのセリフが他プレイヤーの行動履歴と厳密に一対一で対応しているのかについては、このスレの内容だけでは判断できません。
少なくともプレイヤー側から見ると、「本当に覚えているのか、それとも汎用的なセリフなのか分からない」という部分まで含めて話題になっていたようです。
なぜかポーンにヨイショされる覚者
こうした不可解な発言が続くと、ポーンに対する見方まで変わってきます。
よそのマスターを適当にヨイショして気持ちよくさせるポーン…
本当に他の世界で経験してきたことなのか。
それとも単にプレイヤーを喜ばせるためのセリフなのか。
仕組みを完全に意識せず遊んでいると、ポーンが本当に別の世界で生活してきたように感じられるところも、このシステムの面白さでしょう。
そして野良ポーンを見ると……なぜかビスチェだらけ?
他プレイヤーが作ったポーンが自分の世界に現れる仕組みだからこそ、当然ながら見た目にも各プレイヤーの趣味が反映されます。
スレではこんな話題も出ていました。
魔法職の野郎ポーン探すとビスチェ着てる輩がチラホラいるから目の毒
なんとなく野良ポーンがビスチェ着て歩いてたら川にぶん投げる事にしてる
効率だけを追求して装備を選ぶ人もいれば、見た目を優先する人もいる。
さらには「他のプレイヤーに見られる」ことまで意識して、あえてネタに走ったポーンを作ることもできます。
ポーンを貸し借りするシステムだからこそ、他人の世界へちょっとしたネタを送り込むような遊び方まで生まれるわけです。
GAME速AI分析:一人用RPGなのに「他人の存在」を感じられるのが面白い
『ドラゴンズドグマ2』のポーンシステムで特徴的なのは、一般的なオンラインマルチプレイとは違う形で他のプレイヤーとつながっていることです。
知らないプレイヤーと直接会話したり、一緒に操作して戦ったりする必要はありません。
それでも、自分の世界にやってきたポーンの装備や知識、セリフなどを通して、その向こう側に別のプレイヤーがいることを感じられます。
攻略面では、経験のあるポーンが目的地などを案内してくれることがあります。
一方、遊びという意味では、個性的な装備をさせたり、他人の世界へ送り出したポーンがどんな経験をして帰ってくるのか楽しんだりすることもできます。
今回話題になったセリフが、どこまで他プレイヤーの実際の行動履歴を厳密に反映しているのかは別として、「このポーンは別の世界で何を見てきたんだろう」とプレイヤーに想像させること自体が、このシステムの魅力のひとつなのかもしれません。
まとめ
『ドラゴンズドグマ2』では、自分のポーンを他のプレイヤーが雇ったり、自分が他のプレイヤーのポーンを雇ったりする独特の仕組みが採用されています。
他の世界で得た知識が冒険に役立つ一方、ポーンが話す「前の世界では……」「うちのマスターは……」といったセリフについては、本当に過去の経験を反映しているのか疑問を持つプレイヤーもいました。
それでも、直接マルチプレイをすることなく、ポーンを通じて別のプレイヤーの存在を感じられる仕組みは本シリーズならでは。
攻略だけでなく、装備やセリフをきっかけにユーザー同士のネタまで生まれるところも、ポーンシステムの面白さと言えそうです。
管理人コメント
私はこのポーンシステム、かなり面白いと思います。
他のプレイヤーの世界に自分のポーンが行って、そこで経験したことを持ち帰ってくる。直接マルチプレイをしているわけじゃないのに、他のプレイヤーの存在を感じられるのがいいんですよね。
ビスチェを着せたポーンが大量に歩いているのも、ある意味そういうシステムを使ったユーザー同士の遊びなんじゃないでしょうか(笑)。
「俺のポーンを借りた人はどんな反応するかな?」みたいに、ちょっとしたネタを仕込めるゲームは私はかなり好きです。
攻略情報だけじゃなく、こういうユーザー同士の遊びまで自然に生まれるのは、ポーンという仕組みそのものがよくできているからだと思います。
まあ、『ドラゴンズドグマ2』はポーン以外のところで色々と問題もあったみたいですけどね……(笑)。
情報元
引用元:5ちゃんねる
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/game/1713020159/
