2022年9月に発売されたスクウェア・エニックスの『ヴァルキリーエリュシオン』。



『ヴァルキリープロファイル』から続くシリーズの新作として注目を集めましたが、発売直後には海外レビュー集積サイトMetacriticのスコアが68点前後となり、5chでも「思ったより低い」と大きな話題になりました。



それから約4年。発売後には無料アップデートも実施されましたが、現在の評価はどうなっているのでしょうか。



発売直後、メタスコア68点に5ch騒然



『ヴァルキリーエリュシオン』は、PS5・PS4版が2022年9月29日に発売されたアクションRPGです。Steam版は同年11月に発売されました。



従来のシリーズからゲームシステムを大きく変更し、シリーズ初の本格的なアクションRPGとして登場しました。



しかし発売直後、Metacriticではメタスコアが68点前後となり、期待していたユーザーからさまざまな反応が寄せられました。



「思ったより低いな せめて70はあると思ったが」



「ユーザーの方がどうなるか気になるな」



特に興味深いのが、「ユーザーの方がどうなるか気になる」という当時の反応です。



発売直後のメディアレビューだけではなく、実際に購入したユーザーから長期的にどのような評価を受けるのかを気にしていた人もいました。



「妥当」という声も少なくなかった



一方、体験版などをプレイしたユーザーからは、68点前後という数字に驚くよりも「妥当」とする反応も見られました。



「うーん つまらなくはないけど60点くらいの出来だと思うけど」



「ヴァルキリーは糞とかつまらないわけじゃにないからね 無味無臭なのよほんとに」



強烈に批判するというより、「悪くはないが期待していたほどではない」というニュアンスの反応も目立ちます。



「まぁ体験版やった感じ妥当な評価だろう」



「実に妥当」



シリーズ作品として期待されていたこともあり、単純なゲームとしての完成度だけでなく、「ヴァルキリーシリーズの新作として何を期待していたか」によっても評価が分かれていたことがうかがえます。



発売後には無料アップデートも実施



発売後、スクウェア・エニックスは無料アップデートを実施しています。



アップデートでは、ヒルドを操作して楽しめる「ヒルドズヴェンジェンス」、高難度のタイムアタックバトル「セラフィックゲート」、さらに「VERYHARD」「VALKYRIE」の新難易度などが追加されました。



Steam版については、これらの追加コンテンツを収録した状態で発売されています。



発売時点で終わった作品ではなく、その後コンテンツの拡充が行われたわけですが、評価は大きく変化したのでしょうか。



約4年後の評価はどうなった?



2026年9月時点でMetacriticのPS5版を確認すると、メタスコアは65点(59レビュー)、ユーザースコアは6.3となっています。



発売直後に話題となった「68点」から、大きく評価が上昇したわけではありません。



Steamでもユーザーレビューは約1,000件あり、全体評価は「賛否両論」。好評率は約61%となっています。



ただし、MetacriticとSteamでは評価するユーザー層や集計方法が異なるため、数字をそのまま横並びに比較することはできません。



それでも、発売から時間が経過しても評価が圧倒的な好評へ変化したわけではないことは確認できます。



GAME速AI分析



『ヴァルキリーエリュシオン』の評価を考えるうえで重要なのは、単純に「65点だから失敗作」と結論づけないことです。



本作では従来シリーズからゲームシステムが大きく変更され、アクションRPGとして再構築されました。新しいプレイヤーにとってはアクションそのものが評価対象になる一方、過去作品を知るファンにとっては、従来作との違いも評価に大きく影響します。



また、発売後には無料アップデートによる追加コンテンツも投入されました。しかし約4年後のSteam評価が現在も「賛否両論」にとどまっていることを考えると、発売直後の低めの評価が一時的な反応だけだったとは考えにくいでしょう。



一方でSteamでは過半数が好評としており、Metacriticでも批評家の評価が全面的な酷評に偏っているわけではありません。そのため「誰が遊んでも低評価になる作品」というより、シリーズへの期待やアクションRPGとして何を求めるかによって、評価が分かれやすかった作品と見る方が実態に近そうです。



発売直後の5chで出ていた「ユーザーの方がどうなるか気になる」という疑問に対しては、4年後の現在も評価が大きく割れた状態が続いている、というのが一つの答えになっています。



まとめ



2022年の発売直後、メタスコア68点前後として話題になった『ヴァルキリーエリュシオン』。



その後は無料アップデートによって新モードや高難度コンテンツなどが追加されましたが、2026年9月時点ではMetacriticのPS5版が65点、Steamでは「賛否両論」となっています。



発売直後の評価が時間とともに劇的に覆ったとは言いにくい一方、好意的に評価するユーザーも存在しており、シリーズへの期待値やゲームシステムの大幅な変更が評価を分けた作品だったと言えそうです。



管理人コメント



私はプレイしたわけではなく動画で見ただけですが、正直かなり厳しい出来に見えました。



『ヴァルキリープロファイル』の流れをくむ新作としてかなり期待していたんですが、道中はスカスカに感じるし、アクションもいまひとつ。何より、ヴァルキリーシリーズならエインヘリヤルたちと一緒に戦いたいのに、そこが期待していた形になっていなかったのが一番残念でした。



シリーズに求めていたものと違いすぎて、当時の低めの評価を見ても「まあ、そうなるよな……」というのが私の感想です。



情報元




VALKYRIE ELYSIUM 公式サイト

Metacritic - VALKYRIE ELYSIUM

Steam - VALKYRIE ELYSIUM

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