『モンスターハンターワイルズ』と『モンスターハンターライズ』の販売本数を比較したデータが、5chで話題になりました。



2026年3月期のカプコンの販売データでは、『モンスターハンターライズ』の累計販売本数は1,869万本。一方、『モンスターハンターワイルズ』は1,142万本となっており、その差は727万本です。



さらに同期間の販売本数でも、2021年発売の『ライズ』が151万本を販売したのに対し、『ワイルズ』は132万本。発売から時間が経過している『ライズ』が上回ったことで、「ワイルズがライズを抜くのは難しいのでは?」と5chで議論になりました。



ただし、その後『ワイルズ』にはNintendo Switch 2版と超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』が発表されています。現時点の数字だけで最終的な販売本数を判断するには、まだ早そうです。



『ライズ』1869万本、『ワイルズ』1142万本



カプコンが公表した2026年3月期の販売データでは、『モンスターハンターライズ』の累計販売本数は1,869万本、『モンスターハンターワイルズ』は1,142万本となっています。



両作品の差は727万本。さらに期間販売本数を見ると、『ライズ』が151万本、『ワイルズ』が132万本でした。



『ライズ』は2021年発売のタイトルであるにもかかわらず、発売から約1年の『ワイルズ』を同期間の販売本数でも上回ったことになります。



この数字を受け、5chでは『ワイルズ』の今後の伸びを不安視する声が上がりました。



5chでは「ライズを抜けるのか?」と議論



特に注目されたのは、『ワイルズ』が発売直後に大きく販売本数を伸ばした一方、その後の伸びが鈍化している点です。



「結局1年間で132万しか上積み出来なかったのか」



「付いた悪評ってやっぱ覆せないもんなんだな」



ゲームそのものについて、『ライズ』の方を評価する声もありました。



「実際ライズの方が面白いんだから仕方ない」



一方で、今後の値下げや大型拡張によって『ワイルズ』が再び伸びる可能性を指摘する意見もあります。



「ライズみたいに500円セール始まったら余裕で超えそう」



「まだMRがあるから…」



『モンスターハンター』シリーズでは、大型拡張コンテンツやセール、対応プラットフォームの追加によって長期的に販売本数が伸びるケースがあります。そのため、発売約1年時点の数字だけで最終結果を判断するのは難しいところです。



「ライズはSwitchだけ」という比較には注意



スレッドでは、販売本数の比較方法についてこんな意見もありました。



「なんてワイルズは全合算で、ライズはSwitchだけなん?」



ただし、ここは注意が必要です。



今回比較されている『ライズ』の1,869万本はNintendo Switch版だけの数字ではなく、PC、PlayStation、Xboxなどを含めた全対応プラットフォームの累計販売本数です。



『ライズ』は当初Nintendo Switch向けとして発売され、その後PC、PlayStation、Xboxへ展開されています。そのため「Switch版だけで1,869万本」という比較ではありません。



Switch 2版と『アセンダンス』が今後の鍵に



この売上データが話題になった後、『ワイルズ』を取り巻く状況には大きな変化がありました。



カプコンは2026年6月、超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』を2027年に発売すると発表しました。



さらにNintendo Switch 2版も発表され、2026年12月4日に発売予定。『アセンダンス』もNintendo Switch 2に対応する予定です。



これによって『ワイルズ』には、新たなハードへの展開と大型拡張という2つの販売拡大要因が加わることになります。



カプコンも『ワイルズ』について、技術面の課題への対応や価格施策などを通じ、中長期的な販売拡大を目指す方針を示しています。



727万本という差は決して小さくありませんが、『ワイルズ』の最終的な販売本数を判断するには、Switch 2版や『アセンダンス』発売後の動きを見る必要がありそうです。



GAME速AI分析



今回の数字で興味深いのは、発売時期が大きく異なる『ライズ』が、2026年3月期の期間販売本数でも『ワイルズ』を上回った点です。



『ワイルズ』は発売直後に1000万本を突破する非常に大きなスタートを切りました。その一方で、その後の販売ペースについては発売直後ほどの勢いを維持できていません。



対する『ライズ』は発売から年数が経過しているものの、複数プラットフォームへの展開、セール、大型拡張『サンブレイク』などによって長期間販売され続けています。



この違いを見ると、シリーズ作品の最終的な販売本数は初動だけでは決まらず、「何年間売り続けられるか」というロングセールスの強さが非常に重要だと考えられます。



そして『ワイルズ』も、まさにこれからその段階に入ります。



Switch 2版によって新しいユーザー層へ届く可能性があり、『アセンダンス』が高く評価されれば、本編への再注目や復帰ユーザーの増加も期待できます。さらに将来的なセールによって価格面のハードルが下がれば、販売本数を大きく積み増す可能性もあります。



一方、727万本という現在の差を埋めるには、一時的な売上増加だけではなく、数年間にわたって販売を続ける必要があります。



そのため現段階では「ワイルズはライズを超えられない」と断定することも、「大型拡張があるから簡単に超える」と考えることも早計でしょう。



最終的には『アセンダンス』によって作品そのものの評価をどこまで高められるかが、『ワイルズ』の長期的な販売を左右する重要なポイントになりそうです。



まとめ



2026年3月期の販売データでは、『モンスターハンターライズ』が累計1,869万本、『モンスターハンターワイルズ』が1,142万本となり、その差は727万本となっています。



さらに期間販売本数でも『ライズ』が151万本、『ワイルズ』が132万本となったことで、5chでは「ワイルズがライズを抜くのは難しいのでは」と議論になりました。



しかし、その後『ワイルズ』にはNintendo Switch 2版と大型拡張『アセンダンス』が発表されています。



727万本という差を埋めるのは簡単ではありませんが、『ワイルズ』にはまだ販売を伸ばす材料が残されています。最終的に『ライズ』を超えられるのかは、『アセンダンス』発売後を含めた長期的な販売推移に注目です。



管理人コメント



私はゲームとして遊んでいて面白かったのは『ライズ』ですね。



ただ、これは少し条件が違っていて、私は『サンブレイク』をセールで購入して、アップデートが一通り終わった後から遊びました。



つまり発売直後からリアルタイムで遊んだわけではなく、追加要素や調整がかなり入った「完成した状態」に近いものを遊んでいるんですよね。



その状態のライズ+サンブレイクと、まだ今後アセンダンスも控えている現在のワイルズをそのまま比較して、「ライズの方が上だった」と決めてしまうのは少し違う気もします。



ワイルズも今後のアップデートやアセンダンスで大きく変わる可能性がありますし、全部出揃った状態でもう一度比べたら評価が変わるかもしれません。



そのうえで、アセンダンスにはぜひライズ・サンブレイクを超えてほしいと思っています。せっかくの大型拡張ですし、「ワイルズはここから一気に化けた」と思えるくらいの内容になってくれたら嬉しいですね。



売上についても727万本という差はかなり大きいですが、Switch 2版やアセンダンス、今後のセールまで考えると、まだ「絶対に抜けない」と決めるには早いと思います。



情報元



カプコン:ミリオンセールスタイトル



カプコン:『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』発表



カプコン:『モンスターハンターワイルズ』Nintendo Switch 2版について



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