『モンスターハンター』シリーズを長く遊んできたハンターにとって、忘れられないモンスターの一体が「イャンクック」です。



今ではそれほど苦戦しないという人でも、シリーズを始めたばかりの頃には「こんなのどうやって倒すんだ?」と思わされた経験があるのではないでしょうか。



5ちゃんねるでは、初期の『モンスターハンター』でイャンクックに苦戦した思い出から、なぜ「クック先生」と呼ばれるようになったのかまで、懐かしい体験談が語られていました。



初めて戦ったイャンクックが強すぎた



シリーズ経験者から見れば基本的な動きが中心のイャンクックですが、まだ大型モンスターとの戦い方を知らない初心者にとっては大きな壁でした。



「ドスのイャンクックを2ヶ月倒せなかった思い出」



「初めてがドスで初めてイャンクックと戦った時はまじ強いと思った」



「ポータブルの無印で戦ったのが初めてだったけど詰みかけたわ」



シリーズのどの作品から始めたかによって体験は異なるものの、「初めて戦ったときは強かった」という記憶を持つプレイヤーは少なくないようです。



攻撃が弾かれる!アイテムも総動員



特に昔の作品では、まだ十分な装備や知識が揃っていない段階で大型モンスターに挑むことになります。



とにかく攻撃するだけではうまくいかず、武器の斬れ味や攻撃する部位を意識したり、罠や爆弾などを活用したりと、それまでとは違う戦い方を求められました。



「イヤンクックを倒す段階で弾かれない武器がなかったよな
樽爆弾とかつかいまくって罠も使って弾かれないハンマーでなんとかって感じだった
今では考えられないアイテムゲーでもだからこそ面白かった気がする」



これに対して、攻撃する場所そのものが重要だったという指摘も。



「そりゃ脚だけ斬ってたら無理よ
弱点狙いの有効性を教える為の相手なんだし」



単純にステータスの高い敵を倒すというより、「モンハンではどう戦えばいいのか」を考えるきっかけになっていたことが分かります。



イャンクックが「先生」と呼ばれた理由



そんなイャンクックは、シリーズファンから長年「クック先生」「イャンクック先生」と呼ばれてきました。



その理由がよく分かるのが、こちらの体験談です。



「いや、はっきり言ってイャンクック雑魚よ
当時の自分が狩猟に必要なものを身に付けてなかったんだ
イャンクック倒せたらクシャルダオラ辺りまで全く苦労もしなかったので
イャンクック先生は狩猟に必要なことをその身をもって教えてくれた」



最初は強敵にしか見えなかったものの、何度も挑戦するうちに相手の動きを観察し、攻撃するタイミングや位置を覚えていく。



別のプレイヤーからも、攻略方法を自分で見つけたときの達成感を懐かしむ声が出ています。



「クック先生にはお世話になったな
色々とパターンあって倒し方とか自分で見破って倒したときの快感は忘れられん
その後のガノトトスで心折られるけど」



現在ではカプコン公式の商品紹介でも「クック先生」という呼び名が使われるほど、ファンにはおなじみの愛称となっています。



昔の操作に慣れること自体も大変だった



さらに当時は、モンスターの攻略以前にゲームそのものの操作に慣れていなかったという声もあります。



「mhpから始めたけど下手くそすぎて森丘のブルファンゴと死闘繰り広げてた、しかも強いはずの片手剣で
その後ジャングルの視界の悪さとクックの動きの速さにボコボコにされたな
ヒットアンドアウェイとか考え無しにゴリ押ししようとしてたから」



大型モンスターの動きを見ながら攻撃と回避を繰り返すという、現在ではシリーズ経験者にとって当たり前になった立ち回りも、初めて触れたプレイヤーにとっては未知のもの。



イャンクックとの戦いは、そうしたモンハン独特の遊び方を身につける最初の大きな機会になっていたのでしょう。



GAME速AI分析



イャンクックが「先生」と呼ばれてきた面白さは、単純に初心者向けの弱いモンスターだったわけではない点にあります。



初心者にとっては十分に強く、力任せに攻撃するだけでは苦戦する一方、相手の動きを観察して攻撃するタイミングを覚え、武器の斬れ味や攻撃する部位、アイテムなどを意識することで攻略できるようになる。つまり、プレイヤー自身の上達を実感しやすい相手だったと考えられます。



また、5ちゃんねるの反応を見ると「初代」「ドス」「ポータブル」など、シリーズを始めた作品が違ってもイャンクックを最初の壁として記憶しているプレイヤーがいます。



倒せなかったモンスターが、ゲームに慣れた後ではそれほど怖くなくなる。この変化そのものが『モンスターハンター』における上達の面白さの一つであり、イャンクックが長く「先生」と呼ばれてきた理由なのでしょう。



まとめ



初めて戦ったときには強敵だったイャンクック。しかし、何度も戦ううちにモンスターの動きや攻撃のタイミングを覚え、それまでできなかった狩りができるようになっていく。



5ちゃんねるに残された思い出を見ると、「クック先生」という愛称には、単なるネタではなく初心者時代に狩り方を教えてもらったというプレイヤーたちの経験が込められていることが分かります。



シリーズ経験者にとってイャンクックは、「初めて倒したときの達成感」まで思い出させてくれるモンスターなのかもしれません。



管理人コメント



私は初代ではありませんが、初めてイャンクックと戦ったときは「すげー強いの出てきたな……」と思った記憶があります(笑)。



攻撃しても弾かれるし、こっちは大ダメージを食らうし、逃げられたら追いかけないといけない。当時は本当に苦戦しましたね。



今振り返ると、あの苦戦も含めてイャンクックが「先生」と呼ばれているのはなんとなく分かる気がします(笑)。



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