PlayStationやXbox、Steamなどでは、ゲームの達成状況を記録できる「実績」や「トロフィー」の機能が定着しています。一方、任天堂のゲーム機には、本体共通の実績・トロフィー機能がありません。
この違いについて、ゲームコミュニティでは「任天堂にも導入してほしい」という意見から、「ゲーム内のやり込み要素で十分」という意見まで、さまざまな議論が交わされています。
話題のポイント
- アカウント単位で実績ややり込みの成果を記録したいという要望
- 実績があることでゲームに義務感が生まれるという懸念
- 本体共通の機能ではなく、ゲームごとの収集要素で十分という意見
- 実績の非表示・削除機能や、獲得報酬に対する要望
ネット上の反応
実績をアカウントに残したいという声
実績・トロフィー機能を支持する人からは、他のプラットフォームで当たり前に利用できる機能が任天堂のゲーム機にはないことを残念に思う意見が見られます。
「他ハードにはあるのにトロフィーがないと損した気分になる!」
実績は、ゲームをどこまで遊んだのか、どのような課題を達成したのかを振り返るための記録にもなります。普段は意識していなくても、夢中になって遊んだ作品ほど、自分の成果をアカウントに残したいと感じる人もいるようです。
「今ピクミン3デラックスで進級バッジ集めてるで
けどこんなんただのゲーム内の収集要素の一つに過ぎないよな
アカウントに残らないと意味ないねん」
ゲーム内で実績を集められることと、プラットフォーム全体で自分の達成記録を管理できることは、別の価値があるという考え方です。
実績がゲームを作業に変えてしまう?
一方で、本体共通の実績機能を必要としない人からは、ゲームごとに独自のやり込み要素を用意すれば十分だという意見も出ています。
「ゲームが独自にやれば済む話なのにな」
「心から要らない
アカウントに紐づいた財産と錯覚させたときに目的が入れ還り人の心は腐る
ユーザーが自分を飾ることにとらわれて作品を最高効率で踏みにじるのがトロフィー」
「ゲーム内実績で十分」
こうした意見では、実績を集めること自体が目的になると、本来楽しむために遊んでいたゲームが、達成項目を埋めるための作業になってしまうことが懸念されています。
特に、プレイヤーが自分で見つけた目標に挑戦するのと、システムから提示された課題を達成するのとでは、遊び方の感覚が変わるという指摘もあります。
「DKチャレンジ(バナンザ)が苦痛すぎて、マリオチャレンジやピクミンチャレンジが来てしまわないかすごく心配
自主的にやるやり込みは楽しいのに、指示された途端に仕事になる」
やり込み要素そのものが嫌われているというよりも、達成しなければならないという意識が強くなり、自由なプレイを妨げることを避けたい人もいるようです。
導入するなら非表示や削除機能も欲しい
実績機能を全面的に否定するわけではなく、実装する場合の仕様について意見を述べる人もいます。
「あっていいけど削除機能もつけてくれ
速攻やめたクソゲーまで残り続ける欠欠機能」
「まあ自分や他人から見えなくなる非表示機能あった方が良いのは確か」
プレイ履歴や獲得実績を他人に見せたい人がいる一方で、遊ばなくなったゲームの記録を残したくない人もいます。導入するのであれば、表示する範囲や記録の扱いを選べることも重要になりそうです。
実績に報酬があれば、やり込む動機になる?
実績の内容については、簡単に達成できる項目を並べるのではなく、本当にやり込んだことが分かるような条件を求める声もあります。
「トロフィー(実績)の機能に有る項目って大半水増しみたいなもんだからなぁ…ソシャゲと違って取ったからってガチャ石貰えるわけでもなく。
例えばダイアモンドトロフィー取れたら1000円分のクレジット入手とかそういうのならみんな諸手振って大喜びすると思う
極端な話「第1話をクリアする」とかただプレイしたら普通に到達するようなしょうもない項目要らないんだよね…
本当にこれはやり込んだな、みたいな変態的項目を並べるくらいので良い
例えば全アイテム回収した、全員レベル99にした、とかそういうのならまぁいいかなって。
単に記録が残るだけでなく、難しい目標を達成したときに特典が得られるなら、実績を集めること自体に新たな楽しみが生まれるかもしれません。
ただし、報酬を設ける場合は、特典を得ることが目的になりすぎないようにすることや、プレイヤー間の公平性なども考慮する必要がありそうです。
GAME速AI分析
今回の議論では、実績・トロフィー機能の有無そのものよりも、プレイヤーがゲームをどのように楽しみたいかという違いが表れています。
実績を支持する人にとっては、達成したことを記録し、後から振り返ったり、他のプレイヤーと共有したりできる点が魅力です。特に、長時間遊んだ作品や難しい目標を達成した作品では、ゲーム内だけでなくアカウントにも記録が残ることに意味を感じるのでしょう。
一方、実績を必要としない人にとっては、ゲームを遊ぶ目的を外部から指定されること自体が負担になり得ます。自分で興味を持った要素を追いかけるのは楽しくても、未達成の項目が一覧に表示されることで、すべて埋めなければならないという意識が生まれる可能性があります。
この違いを考えると、仮に本体共通の実績機能を導入する場合でも、すべてのプレイヤーに同じ遊び方を求めない設計が重要になりそうです。実績の表示を任意にしたり、ゲーム内の達成要素とは独立して管理したりできれば、記録を楽しみたい人と自由に遊びたい人の双方に対応できます。
また、実績の達成に応じて公式ストアで利用できるポイントなどを付与する仕組みも、やり込みを促す選択肢の一つです。ただし、報酬のためにゲームを進めることが新たな義務にならないよう、報酬の内容や達成条件には配慮が必要でしょう。
実績機能は、導入すれば必ずゲーム体験が良くなるものでも、なくても問題がないものでもありません。記録や報酬を楽しみたい人が利用でき、必要ない人は意識せずに遊べる仕組みであれば、より多くのプレイヤーに受け入れられる可能性があります。
まとめ
- 任天堂ハードにもアカウント共通の実績・トロフィー機能が欲しいという意見がある
- 一方で、実績がゲームを作業化させることを懸念する声も見られる
- 導入する場合は、非表示・削除機能など、記録の扱いを選べる仕様が求められている
- 実績の内容や、公式ストアで使えるポイントなどの報酬を望む意見もある
- 記録を楽しみたい人と、自由に遊びたい人の双方に配慮した設計が重要になりそう
管理人コメント
正直、実績やトロフィーについてはあまり気にしたことがないので、個人的にはあってもなくてもいいかなと思っています。
ただ、すごく面白くて夢中になってやり込んだゲームなら、その成果をアカウントに残したくなる気持ちはわかります。
任天堂には公式アプリもありますし、今後そういった機能が実装される可能性もあるかもしれませんね。
さらに、ゲームをやり込むことで公式ストアで使えるポイントが貯まるような仕組みがあれば、やり込みの楽しみも増えそうです。そうなったら、普段以上に頑張ってプレイしてしまうかもしれませんw
情報元
- 5ちゃんねる:元スレッド https://krsw.5ch.io/test/read.cgi/ghard/1792226193/l50

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