『ユニコーンオーバーロード』でディレクター、キャラクターデザイン、シナリオなどを手掛けた野間崇史氏による完全新規IPブランド『イグニスフィア(IGNISPHERE)』が発表されました。



第1弾ゲームとなるのは、2028年発売予定のアクションRPG『DAWNGAZER(ドーンゲイザー)』。対応プラットフォームはNintendo Switch 2、PlayStation 5、PC(Steam)です。



さらにフィギュアなどの商品化や、KADOKAWAの富士見ファンタジア文庫によるライトノベル企画など、最初から大規模なメディアミックス展開も予定されています。



『ユニコーンオーバーロード』を手掛けたクリエイターによる新たな挑戦ですが、5ちゃんねるでは期待とともに「2028年は遠すぎる」という声も上がっています。



『ユニコーンオーバーロード』野間崇史氏の新プロジェクト始動



野間崇史氏は『ユニコーンオーバーロード』でディレクター、キャラクターデザイン、シナリオなどを担当したクリエイターです。



2025年3月にヴァニラウェアを離れ、その後、株式会社モノクロで原作ブランドおよび開発スタジオとなる「イグニスフィア」を立ち上げました。



今回発表された『イグニスフィア』は、一つのゲームタイトルだけを作るプロジェクトではありません。



数々の国や種族が存在する一つの世界を原作として、ゲームを起点にさまざまな作品を展開していく新規IPブランドとしてスタートします。



第1弾『ドーンゲイザー』は2028年発売予定



その第1弾ゲームとして開発されているのが、アクションRPG『DAWNGAZER(ドーンゲイザー)』です。



企画・開発をモノクロ、配信・宣伝をグッドスマイルカンパニーが担当。野間崇史氏率いるイグニスフィアスタジオが開発を手掛けます。



対応プラットフォームはNintendo Switch 2、PlayStation 5、PC(Steam)で、2028年の発売を予定しています。



ゲーム内楽曲は『ユニコーンオーバーロード』『ELDEN RING』などに参加した工藤吉三氏が担当します。



ただし、発表された2026年9月から発売予定の2028年までは約2年あります。



5ちゃんねるでは、ゲーム内容以上に「発表するのが早すぎるのでは?」という部分がまず話題になりました。



2028年…?



せめて来年発表しろよ



マスターアップの目処が立ったら発表してよ



なぜヴァニラウェアを離れた?5chではさまざまな推測も



野間氏が『ユニコーンオーバーロード』の開発元であるヴァニラウェアを離れて新たなプロジェクトを立ち上げたことについても注目されています。



ヴァニラは基本1本ずつしか作らない。野間氏の番が次に何年後に回ってくるかはわからない。次のアイデアを世に放つには辞めるしかない



これはあくまで5ちゃんねる上の推測です。



野間氏自身は今回のインタビューで、独立の経緯や新たな環境で作品を作ることについて語っていますが、「次の作品を作る順番が回ってこないから退社した」と説明しているわけではありません。



『ユニコーンオーバーロード』とは異なり、第1弾作品がアクションRPGとなったことについても反応が出ています。



アクションなんて作れるのか。野獣転生見ても分かる通り難易度高いぞ



音楽カッコ良



シリーズ名がイグニスフィアだし1作目はアクションRPGだし、どっちかというとユニコーンオーバーロードよりオーディンスフィアを思い出す



ゲームだけじゃない、フィギュアやライトノベルも展開



『イグニスフィア』でもう一つ特徴的なのが、プロジェクト開始時点からゲーム以外の展開が明らかにされていることです。



グッドスマイルカンパニーと共同でフィギュアをはじめとした商品化を進めるほか、KADOKAWAの富士見ファンタジア文庫によるノベライズや、『イグニスフィア』世界を舞台とした複数のライトノベル企画が進行しています。



つまり『ドーンゲイザー』という一作品を展開するだけではなく、「イグニスフィア」という世界そのものをIPとして育てていく構想です。



野間氏もインタビューで、ゲームだけではなく小説やキャラクター、フィギュアなど、異なる入口から同じ世界に触れられる展開を目指していることを説明しています。



GAME速AI分析:最初から「IP」を作るという異例のスタート



今回興味深いのは、ゲームがヒットしてからメディアミックスを始めるのではなく、最初から『イグニスフィア』という世界そのものをIPとして展開しようとしている点です。



第1弾の『ドーンゲイザー』だけで終わる構想ではなく、ゲーム、ライトノベル、フィギュアなど複数の展開を最初から想定しています。



これは世界観をさまざまな角度から描けるメリットがある一方、最初のゲームをプレイしたいユーザーにとっては、それぞれのメディアがどのような関係になるのかも気になるところでしょう。



『ドーンゲイザー』単体で物語が完結するのか、それとも別媒体の作品と密接につながっていくのかについては、現段階ではまだ詳細が発表されていません。



また、野間氏が『ユニコーンオーバーロード』で手掛けたシミュレーションRPGではなく、最初の作品にアクションRPGを選んだことも大きな挑戦です。



野間氏自身は「まず『DAWNGAZER』をできる限り良いものにすることが最優先」と語っており、将来的には『イグニスフィア』の世界を使った異なるジャンルのゲームにも意欲を示しています。



2028年までまだ時間はありますが、まずは『ドーンゲイザー』という一本のゲームがどのような作品になるのかが、この巨大なIP構想の第一歩になりそうです。



まとめ



『ユニコーンオーバーロード』を手掛けた野間崇史氏による完全新規IPブランド『イグニスフィア』が始動しました。



第1弾『DAWNGAZER(ドーンゲイザー)』はNintendo Switch 2、PS5、Steam向けアクションRPGとして2028年発売予定です。



さらにグッドスマイルカンパニーによる商品化や、KADOKAWAと進める複数のライトノベル企画など、ゲームだけにとどまらない展開も予定されています。



『ユニコーンオーバーロード』を手掛けたクリエイターによる新作という期待がある一方、発売はまだ約2年先。まずは今後公開されるゲーム内容に注目したいところです。



管理人コメント



正直、最初から大規模なメディアミックス展開を打ち出していることには、そこまで期待していません。



KADOKAWAからも似たように複数メディアで展開するIPは出ていますが、それらがものすごく成功しているかと言われると、個人的には微妙な印象があります。



それ以上に気になるのが、最初からゲーム、フィギュア、ライトノベルなどをセットで展開することで、ゲーム単体できちんと完結するのかというところ。「この続きはライトノベルで!」みたいなことをやられる可能性も考えてしまうので、そこはかなり警戒しています。



メディアミックス自体が悪いとは思いませんが、まず一本のゲームとしてしっかり面白くて、きちんと完結した作品を作ってほしい。そのうえで人気が出たから世界を広げていく、という順番の方が私は期待できますね。



『ユニコーンオーバーロード』を手掛けた野間氏の新作という点には興味がありますが、2028年とまだ先ですし、今の段階では期待しすぎずに続報を待ちたいです。



情報元




ファミ通.com『イグニスフィア』野間崇史氏インタビュー

電撃オンライン『イグニスフィア』野間崇史氏×グッドスマイルカンパニー インタビュー

4Gamer『イグニスフィア』始動・『ドーンゲイザー』発表



引用元:5ちゃんねる

https://krsw.5ch.io/test/read.cgi/ghard/1790305589/l50